特許
J-GLOBAL ID:200903019725085603

表示装置および誘導灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071578
公開番号(公開出願番号):特開2001-266631
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】比較的簡単な構成で大形の表示板を用いることができる表示装置および誘導灯を提供する。【解決手段】表示装置は、平板状本体の一面に設けられた光出射面12および光入射面11を有した導光手段1と;開口51の内側に点灯回路54を有する装置本体5と;第一および第二の線状光源保持部材21,22から導出されているリード線9と点灯装置54との電気接続により、常に隣り合う側60の電位が互いに安定電位側となるような方向に設けられている冷陰極蛍光ランプ2a、2bと;を具備している。隣り合う側60の冷陰極蛍光ランプ2a、2bの電位を常に同電位となるように位置決めされているで、隣り合う側60に特別な絶縁処理などを施す必要がなく、大形の導光板を有する表示装置の製造が容易となりコストも低くすることができる。
請求項(抜粋):
開口が形成され、この開口の内側に点灯装置が収納された装置本体と;平板状本体、この平板状本体の一面に設けられた光出射面およびこの光出射面に略直交する端面に設けられた光入射面を有し、装置本体の開口側に設けられた導光板と;導光板の光出射面側に設けられた表示板と;光入射面の長手方向に沿って直線状に配設されかつ点灯装置との電気接続によって、互いに隣り合う電極の電位が点灯中にほぼ同電位となる向きに位置決めされる一対の線状光源と;を具備していることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  F21S 9/02 ,  G09F 13/18 ,  F21Y103:02
FI (4件):
F21V 8/00 601 D ,  G09F 13/18 D ,  F21Y103:02 ,  F21S 9/02 A
Fターム (7件):
5C096AA27 ,  5C096BA01 ,  5C096CB01 ,  5C096CC10 ,  5C096CD02 ,  5C096DA01 ,  5C096FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 照明装置および表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060685   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 保安灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-074278   出願人:松下電工株式会社
  • 異形型導光板及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-005985   出願人:オーツタイヤ株式会社
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