特許
J-GLOBAL ID:200903019735187331

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-168777
公開番号(公開出願番号):特開2006-239465
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 図柄変動開始から大当り状態に至る過程の表示に変化をもたせる。【解決手段】特定入球口への遊技球の入球に基づいて特別図柄表示装置22に図柄が変動表示され、図柄が大当り状態となるように図柄の変動表示が停止または図柄が大当り状態とならないように図柄の変動表示が停止する。この特別図柄表示装置22に図柄が変動表示されているときには映像表示装置21に映像が表示される。この映像表示装置21の映像には制限がないので、自由な変化の多様な表示が行われる。このため、遊技者は映像表示装置21の自由な変動表示による多様な変化の過程や、デザインの斬新さを興味をもって眺めることができ、より遊技を楽しむことができる。この映像表示装置21の動画表示と同時に図柄の変動表示が特別図柄表示装置22において行われているので、最終結果については特別図柄表示装置22により確認することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
本体前面の遊技盤面に設けた特定入球口への遊技球の入球に応じてカウンタの値を取得すると共に同遊技盤面に設けた特別図柄表示装置に図柄の変動表示を規定された表示態様に従って開始し、取得されたカウンタ値が当たりの場合は図柄が大当り状態となるように図柄の変動表示を停止し、取得されたカウンタ値がはずれの場合は図柄が大当り状態とならないように図柄の変動表示を停止する主制御回路と、 同遊技盤面に設けた少なくとも1つの映像表示装置に、接続され、自己の制御回路にのみ接続されている動画情報記憶装置にある特別図柄表示装置の表示内容との動画表示の経過とが同期が取られており、動画を各動画の共通動画部分と専用動画部分でそれぞれ別々のデータとして形成されている動画データに基づき、該動画データを表示すべき内容に合せて結合して前記主制御回路によって直接制御される特別図柄表示装置の表示内容である図柄とは異なる表示態様により動画表示を行わせ、前記主制御回路で選択されたいずれかの状態に対応し、前記映像表示装置に表示される表示態様とは異なる表示態様の映像を前記映像表示装置に表示させるように制御する主制御回路とは別の回路である映像表示制御回路とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-100778   出願人:株式会社小平製作所
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101292   出願人:株式会社三共
  • 遊技機用映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334255   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283860   出願人:株式会社三共

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