特許
J-GLOBAL ID:200903019748275779

赤外円偏光二色性分光光度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200563
公開番号(公開出願番号):特開2005-043100
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】本発明の目的は広い測定波数域に対応でき、かつ高い測定精度を持った赤外円偏光二色性分光光度計を提供することにある。【解決手段】赤外光を発する赤外光源12と、該赤外光を干渉させ、干渉光を発生させる干渉計14と、該干渉光の偏光状態を周期的に変調するための偏光変調手段(24、26)と、を備え、試料28に前記偏光状態が変調した干渉光を照射し、該試料28を透過した透過光から赤外吸収および円二色性スペクトルを求める赤外円偏光二色性分光光度計において、前記透過光を集光するための集光レンズ18と、該集光レンズ18で集められた光を検出するための検出器20と、をユニット16として構成し、測定する波長領域に応じて該ユニット16が交換可能であることを特徴とする赤外円偏光二色性分光光度計。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
赤外光を発する赤外光源と、 該赤外光を干渉させ、干渉光を発生させる干渉計と、 該干渉光の偏光状態を周期的に変調するための偏光変調手段と、を備え、試料に前記偏光状態が変調した干渉光を照射し、該試料を透過した透過光から赤外吸収および円二色性スペクトルを求める赤外円偏光二色性分光光度計において、 前記透過光を集光するための集光レンズと、該集光レンズで集められた光を検出するための検出器と、をユニットとして構成し、測定する波長領域に応じて該ユニットが交換可能であることを特徴とする赤外円偏光二色性分光光度計。
IPC (4件):
G01N21/19 ,  G01J3/45 ,  G01J4/04 ,  G01N21/35
FI (4件):
G01N21/19 ,  G01J3/45 ,  G01J4/04 Z ,  G01N21/35 Z
Fターム (41件):
2G020AA03 ,  2G020BA04 ,  2G020BA14 ,  2G020BA20 ,  2G020CA12 ,  2G020CA13 ,  2G020CA15 ,  2G020CB04 ,  2G020CB05 ,  2G020CB42 ,  2G020CB51 ,  2G020CB54 ,  2G020CC22 ,  2G020CC26 ,  2G020CC29 ,  2G020CD03 ,  2G020CD13 ,  2G020CD15 ,  2G020CD24 ,  2G020CD33 ,  2G020CD35 ,  2G020CD37 ,  2G020CD51 ,  2G059AA02 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059BB08 ,  2G059EE01 ,  2G059EE05 ,  2G059EE09 ,  2G059EE12 ,  2G059GG04 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ18 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04 ,  2G059MM09
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (9件)
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