特許
J-GLOBAL ID:200903019786624140
フレキシブルチューブ用継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203992
公開番号(公開出願番号):特開2001-032981
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 コルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための継手において、コルゲイト管の圧し潰しを伴った筒状本体への押輪のねじ込み作業を容易に行えるようにする。【解決手段】 フレキシブルチューブ1は、コルゲイト管2が、押輪25の端部から、この押輪25とリテーナ36と筒状本体11との内部に向けて挿通可能である。リテーナ36は、内部に挿通されたコルゲイト管2と押輪25との両者に係り合い可能である。コルゲイト管2がリテーナ36に係り合った状態で押輪25が筒状本体11内にさらにねじ込まれることによって、コルゲイト管2の先端の山部がリテーナ36と筒状本体11の当接面21との間で圧し潰される。筒状本体11と押輪25とのねじ合わせ部が多条ねじにて構成されている。
請求項(抜粋):
コルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための継手であって、内部に当接面を有する筒状本体と、先端部が筒状本体の内部にねじ込まれる押輪と、筒状本体の内部における押輪よりも奥側に配置されるリテーナとを具備し、フレキシブルチューブは、コルゲイト管が、押輪の端部から、この押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通可能とされ、リテーナは、内部に挿通されたコルゲイト管と押輪との両者に係り合い可能とされ、フレキシブルチューブは、コルゲイト管がリテーナに係り合った状態で押輪が筒状本体内にさらにねじ込まれることによって、そのコルゲイト管の先端の山部がリテーナと筒状本体の当接面との間で圧し潰されるように構成され、筒状本体と押輪とのねじ合わせ部が多条ねじにて構成されていることを特徴とするフレキシブルチューブ用継手。
IPC (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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可撓管接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-002416
出願人:日本鋼管継手株式会社
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特開平1-141296
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フレキシブルチューブ用継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-299980
出願人:株式会社オンダ製作所, 新和産業株式会社, 大阪瓦斯株式会社
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