特許

J-GLOBAL ID：200903019816201509

ファクシミリ装置

発明者： 折笠 言亮
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-073161
公開番号（公開出願番号）：特開2003-274063
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：

【要約】【課題】 ファクシミリに限らず、他の端末においてもあらゆるところから使用状況・エラー状況を把握することで、ユーザーがその場にいなくてもエラーが発生した場合には連絡することを可能とし、さらに大きな会社では各部署の端末稼動状況によって最適な配置替えを行うことを可能とするファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 周辺機器の稼動状況を収集する稼動状況収集手段10、稼動状況を一覧にする一覧データ作成手段11、作成した一覧データを記憶する一覧データ記憶手段(RAM)12、一覧データを送信するかどうかを判定するデータ要求判定手段13、送信先を限定する送信限定手段14、要求元の確認を行う送信側確認手段15、一覧データを作成するかどうかを指定する作成可否指定手段16、一覧データの送信先を入力する送信先入力手段17、及び送信時間を設定する送信時間設定手段18とを有し、送信側からの要求によってLANに接続された各端末の稼動状況を把握する。

請求項（抜粋）：

LANに接続され他の端末機器とLANを介してアクセス可能なファクシミリ装置において、他の端末の稼動状況を収集する稼動状況収集手段と、収集した前記稼動状況のデータ一覧を作成する一覧データ作成手段と、作成した前記一覧データを記憶する一覧データ記憶手段と、前記一覧データの要求を判定するデータ要求判定手段とを有し、送信側からの要求によってLANに接続された各端末の稼動状況を把握することを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/44

FI (3件)：

H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/44

Fターム (29件)：

5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC36 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF06 ,  5C062AF15 ,  5C075BA05 ,  5C075BA11 ,  5C075CD23 ,  5C075CE17 ,  5C075CF09 ,  5C075EE02 ,  5C075FF90

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 異常監視方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-152749   出願人：株式会社明電舎
• ファクシミリ装置及びその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-100824   出願人：株式会社リコー