特許
J-GLOBAL ID:200903019828293514

発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330406
公開番号(公開出願番号):特開2002-198573
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 発光素子が発光する光と蛍光体が発生する光の混色性のよい発光ダイオードを提供する。【解決手段】 発光層が半導体である発光素子と該発光素子によって発光された光の一部を吸収して吸収した光の波長と異なる波長を有する光を発光するフォトルミネセンス蛍光体とを備えた発光ダイオードにおいて、発光素子の発光層は不純物がドープされたGaNを含むLEDチップであり、かつフォトルミネセンス蛍光体が YLuScLaGd及びSmからなる群から選ばれた少なくとも1つの元素と AlGa及びInからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素とを有するセリウムで付活された含むイットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体を含む。
請求項(抜粋):
発光層が半導体である発光素子と該発光素子によって発光された光の一部を吸収して吸収した光の波長と異なる波長を有する光を発光するフォトルミネセンス蛍光体とを備えた発光ダイオードにおいて前記発光素子の発光層は不純物がドープされたGaNを含むLEDチップであり かつ前記フォトルミネセンス蛍光体が YLuScLaGd及びSmからなる群から選ばれた少なくとも1つの元素と AlGa及びInからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素とを含んでなるセリウムで付活された含むイットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体を含み、該蛍光体の発光する光と該LEDチップの発光との混色光を発光可能であることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/62 ,  C09K 11/80 CPM ,  C09K 11/80 CPP ,  C09K 11/80 CQF
FI (6件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C ,  C09K 11/62 ,  C09K 11/80 CPM ,  C09K 11/80 CPP ,  C09K 11/80 CQF
Fターム (17件):
4H001CA04 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA21 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001XA49 ,  4H001XA57 ,  4H001XA62 ,  4H001XA64 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041CA40 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336011   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 面状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-134763   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-241449   出願人:日亜化学工業株式会社
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