特許
J-GLOBAL ID:200903019828323049
接着剤組成物とその合成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332824
公開番号(公開出願番号):特開2005-097418
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】水系接着剤、例えば酢酸ビニル樹脂エマルジョンにおいて、高固形分のものは重合安定性、保存安定性、低温作業性などに問題があり実用化されていなかった。【解決手段】本発明では、異なる平均粒子径のシード用樹脂エマルジョンの存在下において、ポリビニルアルコールを保護コロイドとして、酢酸ビニルモノマーを乳化重合する合成方法により、重合安定性がよく、低温作業性、保存安定性に優れる樹脂エマルジョンが得られた。 また、環境ホルモンの疑いのある可塑剤が含まれないため安心して各種分野において使用できる。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
異なる2種以上のシード用樹脂エマルジョンの存在下において、ポリビニルアルコールを保護コロイドとして、酢酸ビニルモノマーを乳化重合して調製された樹脂エマルジョンからなることを特徴とする接着剤組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4J040DD022
, 4J040DE021
, 4J040JA03
, 4J040LA03
, 4J040LA05
, 4J040MA08
, 4J040NA10
, 4J040NA12
, 4J040QA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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