特許
J-GLOBAL ID:200903019832487960

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  小松 秀岳 ,  加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059373
公開番号(公開出願番号):特開2008-224785
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】高感度な感光体を用い、繰り返し使用しても残像を発生しない画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体と、帯電手段と、静電潜像を形成する像露光手段と、前記静電潜像を感光体の帯電極性と同極性に帯電されたトナーで可視化し、トナー像を形成させる反転現像手段と、被転写体にトナーの帯電極性と逆極性の電荷を付与してトナー像を転写させる転写手段を有する画像形成装置において、前記感光体は少なくとも導電性支持体上に感光層を設けて成り、該感光層が電荷発生材料としてチタニルフタロシアニンとナフタレンテトラカルボン酸ジイミド系電子輸送材料を含む単一の層からなる単層型感光体であって、画像形成の履歴により生じる前記感光体の主帯電時の感光体表面電位差に応じて転写電流を制御する画像形成装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも感光体と、この感光体の表面を一様に帯電する帯電手段と、一様帯電後に像露光を行い静電潜像を形成する像露光手段と、前記静電潜像を感光体の帯電極性と同極性に帯電されたトナーで可視化し、トナー像を形成させる反転現像手段と、被転写体にトナーの帯電極性と逆極性の電荷を付与してトナー像を転写させる転写手段を有する画像形成装置において、 前記感光体は少なくとも導電性支持体上に感光層を設けて成り、該感光層が少なくとも電荷発生材料としてチタニルフタロシアニンと下記一般式(1)で表される電子輸送材料を含む単一の層からなる単層型感光体であって、 画像形成の履歴により生じる前記感光体の主帯電時の感光体表面電位差に応じて転写電流を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 5/06
FI (3件):
G03G5/06 372 ,  G03G5/06 ,  G03G5/06 373
Fターム (4件):
2H068AA31 ,  2H068BA14 ,  2H068BA39 ,  2H068BA63
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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