特許
J-GLOBAL ID:200903019832752086
内燃機関の始動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426725
公開番号(公開出願番号):特開2005-188292
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 サージタンクとレゾネータとを一体的に構成したインテークマニホールドにおいて、バックファイヤの発生によるレゾネータの破壊を回避する。【解決手段】 エンジンECUは、エンジンを始動させるためのスタータスイッチがオンにされると(S100にてYES)、サージタンクとレゾネータとを連通状態と非連通状態とを切換える開閉バルブを作動させるアクチュエータに開閉バルブを閉じる制御信号を出力するステップ(S200)と、エンジンが始動すると(S300にてYES)、開閉バルブを作動させるアクチュエータに開閉バルブを開く制御信号を出力するステップ(S400)とを含むプログラムを実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
サージタンク内にレゾネータを含むインテークマニホールドを備えた内燃機関の始動制御装置であって、
前記サージタンクと前記レゾネータとの間を、連通状態および非連通状態のいずれかの状態に切換えるための切換手段と、
前記内燃機関の始動または始動予測を検知するための検知手段と、
前記内燃機関の始動または始動予測が検知されたことに応答して、前記切換手段を制御するための制御手段とを含む、内燃機関の始動制御装置。
IPC (3件):
F02M35/12
, F02D45/00
, F02M35/10
FI (4件):
F02M35/12 G
, F02M35/12 M
, F02D45/00 310B
, F02M35/10 101N
Fターム (10件):
3G084CA01
, 3G084DA28
, 3G084EB04
, 3G084EB16
, 3G084FA10
, 3G084FA36
, 3G093BA04
, 3G093BA32
, 3G093CA01
, 3G093DA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
樹脂製インテークマニホールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-277187
出願人:トヨタ自動車株式会社
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実開昭59-137368号公報
審査官引用 (1件)
-
内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295793
出願人:株式会社デンソー
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