特許
J-GLOBAL ID:200903019837416246

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080305
公開番号(公開出願番号):特開平8-277898
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 多関節ロボットに設けられた作業装置を、広い範囲において繰り返し位置決め精度良く、且つ高速度で移動させることができること。【構成】 平行に配設された1対のX軸ガイドと、X軸ガイドに直角な方向へ平行に配設された1対のY軸ガイドと、前記X軸ガイドと平行に配され、Y軸ガイドに沿って移動可能なX軸移動シャフト16a、16bと、前記Y軸ガイドと平行に配され、X軸ガイドに沿って移動可能なY軸移動シャフト18a、18bと、X軸移動シャフト16a、16bとY軸移動シャフト18a、18b上をX軸の方向およびY軸の方向へ移動可能な移動体20と、X軸移動シャフト16a、16bを移動させる駆動機構と、Y軸移動シャフト18a、18bを移動させる駆動機構と、移動体20に固定され、回動アーム機能および旋回機能を備えた多関節ロボット24とを具備する。
請求項(抜粋):
第1の方向へ平行に配設された1対の第1軸ガイドと、前記第1の方向に対して直角な第2の方向へ平行に配設された1対の第2軸ガイドと、前記第1軸ガイドと平行に配され、各端部がそれぞれ前記第2軸ガイドへ移動可能に連繋され、第2軸ガイドに沿って前記第2の方向へ移動可能な第1軸移動ガイドと、前記第2軸ガイドと平行に配され、各端部がそれぞれ前記第1軸ガイドへ移動可能に連繋され、第1軸ガイドに沿って前記第1の方向へ移動可能な第2軸移動ガイドと、前記第1軸ガイドと第2軸ガイドに囲繞されて成る矩形平面内において、前記第1軸移動ガイドと第2軸移動ガイド上を前記第1の方向および第2の方向へ移動可能な移動体と、前記第1軸移動ガイドを移動させる駆動機構と、前記第2軸移動ガイドを移動させる駆動機構と、前記移動体に固定され、回動アーム機能および旋回機能を備えた多関節ロボットとを具備することを特徴とするロボット装置。
IPC (2件):
F16H 25/20 ,  B25J 5/02
FI (2件):
F16H 25/20 A ,  B25J 5/02 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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