特許
J-GLOBAL ID:200903019837542292

蛍光体微小環境の探索

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-519480
公開番号(公開出願番号):特表2008-505321
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】1つ以上の試料の特定の対象領域中の1つ以上のターゲット分析物の存在を検出する技術を実現および使用する方法、装置、およびシステムを提供する。【解決手段】複数の物質および1つ以上のターゲット分析物を含む1つ以上の試料が提供される。ターゲット分析物のうちの少なくとも一部は蛍光体でラベルが付けられ、1つ以上の試料中の物質の少なくとも一部に結合される。蛍光誘起光で1つ以上の試料が照射され、1つ以上の試料の1つ以上の領域から蛍光光が集められる。1つ以上の試料の少なくとも1回の異方性計測が行われることによって、1つ以上のターゲット分析物が物質に結合される1つ以上の対象領域を特定される。対象領域からの集められた蛍光光を分析することによって、1つ以上の試料中の物質に結合されたターゲット分析物の存在が決定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1つ以上の試料の特定の対象領域中の1つ以上のターゲット分析物の存在を検出する方法であって、 複数の物質および1つ以上のターゲット分析物を含む1つ以上の試料を提供することであって、前記ターゲット分析物のうちの少なくとも一部は蛍光体でラベルが付けられ、前記1つ以上の試料中の前記物質の少なくとも一部に結合すること、 蛍光誘起光で前記1つ以上の試料を照射すること、 前記1つ以上の試料の1つ以上の領域から蛍光光を集めること、 前記1つ以上の試料の少なくとも1回の異方性計測を行うことによって、1つ以上のターゲット分析物が前記物質に結合される1つ以上の対象領域を特定すること、および 前記対象領域からの前記集められた蛍光光を分析することによって、前記1つ以上の試料中の前記物質に結合されたターゲット分析物の存在を決定すること を含む方法。
IPC (3件):
G01N 21/64 ,  G01N 33/536 ,  G01N 21/78
FI (6件):
G01N21/64 F ,  G01N21/64 E ,  G01N21/64 B ,  G01N33/536 D ,  G01N21/78 C ,  G01N21/64 A
Fターム (39件):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA09 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043FA03 ,  2G043GA04 ,  2G043GB03 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA02 ,  2G043MA01 ,  2G043NA01 ,  2G043NA05 ,  2G054AB04 ,  2G054CA20 ,  2G054CA22 ,  2G054CA23 ,  2G054CA28 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054EA07 ,  2G054EA10 ,  2G054EB03 ,  2G054FA07 ,  2G054FA08 ,  2G054FA12 ,  2G054FA17 ,  2G054FA20 ,  2G054GA04 ,  2G054GA05 ,  2G054GA06 ,  2G054GA08 ,  2G054GB02 ,  2G054JA01 ,  2G054JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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