特許
J-GLOBAL ID:200903019849380573
ホストプロトコル変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317144
公開番号(公開出願番号):特開2000-151741
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 LANに接続された処理装置の障害検知機能をホストプロトコル変換装置に設けることにより、通信障害をホスト装置で効率よく検知できるようにする。【解決手段】 複数のパソコン121〜12nを接続したLAN120と、ホストコンピュータ130との間にホストプロトコル変換装置110を設ける。ホストプロトコル変換装置110の障害検知手段110Cは、ログイン情報記憶手段110Fの内容を参照しながら、障害検知が必要なパソコンだけに、LAN接続手段110Aを介して障害を検出するためのメッセージを定期的に送信し、その応答メッセージを受信する。障害通知手段110Dは、障害発生時に障害検知手段110Cより通知された障害内容をホストコンピュータ接続手段6よりホストコンピュータ130に通知する。
請求項(抜粋):
LANに接続された処理装置と、前記LAN及び処理装置を管理するホスト装置との間でプロトコル変換を行うホストプロトコル変換装置において、前記処理装置に対して障害検知メッセージを送信し、その応答メッセージを受け取ることにより、前記処理装置の障害を検知する障害検知手段と、前記障害検知手段によって障害の発生した処理装置が検知された場合に、その旨を前記ホスト装置に通知する障害通知手段と、を有することを特徴とするホストプロトコル変換装置。
IPC (8件):
H04L 29/06
, G06F 13/00 351
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/66
, H04L 29/14
FI (6件):
H04L 13/00 305 B
, G06F 13/00 351 N
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/08
, H04L 11/20 B
, H04L 13/00 313
Fターム (39件):
5B089GA01
, 5B089GA21
, 5B089GA31
, 5B089HA06
, 5B089HB02
, 5B089JA35
, 5B089JB03
, 5B089JB17
, 5B089KA04
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KC28
, 5B089MC01
, 5B089MC02
, 5K030GA12
, 5K030HC14
, 5K030JT06
, 5K030LB15
, 5K030MB01
, 5K030MB20
, 5K033AA06
, 5K033CB02
, 5K033EA05
, 5K033EA07
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH10
, 5K034HH61
, 5K034NN26
, 5K034TT01
, 5K035CC01
, 5K035CC10
, 5K035EE01
, 5K035JJ01
, 5K035MM01
, 9A001CZ07
, 9A001JJ18
, 9A001LL05
, 9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
通信装置の監視制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040190
出願人:富士通株式会社
-
LAN状態管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-154741
出願人:株式会社日立製作所, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
-
遠隔検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-106846
出願人:住友電気工業株式会社, 九州電力株式会社
-
特開平2-052538
-
無通信監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-300962
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
-
特開平4-268847
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