特許
J-GLOBAL ID:200903019857572015

自動二輪車のフロントカウリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237778
公開番号(公開出願番号):特開2000-062668
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】ウインドスクリーンおよび遮蔽パネルを少ない部品点数で外観良く、かつ堅固にフロントパネルに固定可能にし、しかもウインドスクリーン回りの組立性を向上させ、フロントカウリングの製造コストを低減させる。【解決手段】本発明に係る自動二輪車のフロントカウリングは、フロントパネル3のスクリーン取付縁部21の裏面側に、その固定部(溶着片22,23)が外観的に見えないようにスクリーン取付部材(17),20L,20Rを固定し、その段部31,32とスクリーン取付縁部21との間に形成した差込スリット33,34にウインドスクリーン5の差込フランジ36を差し込んでウインドスクリーン5をフロントパネル3に固定したことを特徴とする。なお、スクリーン取付部材としては遮蔽パネル17が兼用されている。
請求項(抜粋):
フロントパネル3のスクリーン取付縁部21の裏面側に、その固定部が外観的に見えないようにスクリーン取付部材(17),20L,20Rを固定し、上記スクリーン取付縁部21と上記スクリーン取付部材(17),20L,20Rの段部31,32との間に形成した差込スリット33,34にウインドスクリーン5の差込フランジ36を差し込んでウインドスクリーン5をフロントパネル3に固定したことを特徴とする自動二輪車のフロントカウリング。
IPC (2件):
B62J 17/00 ,  B62J 17/04
FI (2件):
B62J 17/00 A ,  B62J 17/04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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