特許
J-GLOBAL ID:200903019864103101
勤怠管理システム、勤怠管理方法及び勤怠管理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235140
公開番号(公開出願番号):特開2008-059257
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】出退勤種別をできるだけ正確に判別できるようにするとともに、所定の条件においては出退勤種別の指定を勤務者に求める。【解決手段】勤務者により打刻時刻が出退勤予定時間帯内にありかつその出退勤種別が前回の出退勤種別と整合するとき、その打刻時刻と出退勤種別を認証し、他方、勤務者による打刻時刻が出退勤時間帯内に無いとき、または打刻時刻が出退勤時間帯内にあってもその出退勤種別が前回の出退勤種別の整合しないときには警告を出力して出退勤種別の指定を求める。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
勤務者の出退勤予定時間帯を記憶する予定時間帯記憶手段と、
前記勤務者の個々がアクセスした時刻を取得するアクセス時刻取得手段と、
前記勤務者個々の出退勤時刻の履歴を記憶する出退勤履歴記憶手段と、
前記アクセス時刻取得手段が取得したアクセス時刻を前記予定時間帯記憶手段が記憶する前記出退勤予定時間帯と比較し、該アクセス時刻が前記出退勤予定時間帯内にあり、かつ該出退勤予定時間帯の出退勤種別が前記出退勤履歴記憶手段に記憶されている前回の出退勤種別と整合するとき、該アクセス時刻と該出退勤予定時間帯の出退勤種別とを認証し、
前記アクセス時刻が前記出退勤予定時間帯内にないとき、若しくは前記アクセス時刻が前記出退勤予定時間帯内にあっても該出退勤予定時間帯の出退勤種別が前記出退勤履歴記憶手段に記憶されている前回の出退勤種別と整合しないとき、警告を出力する手段と、
を備えてなることを特徴とする勤怠管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E038BA02
, 3E038BB02
, 3E038CA02
, 3E038CB02
, 3E038DA02
, 3E038DA07
, 3E038DB02
, 3E038FA01
, 3E038GA02
, 3E038JA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
時間管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-316415
出願人:アマノ株式会社
審査官引用 (3件)
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