特許
J-GLOBAL ID:200903019870879081
蛍光体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325803
公開番号(公開出願番号):特開2007-131728
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】酸化物等の取り扱い容易な原料を用い、遊星ボールミルによる混練工程とガス加圧焼結炉による焼結工程とによって窒化率の高い酸窒化物蛍光体あるいは窒化物蛍光体を容易に製造し得る方法の提供。【解決手段】1種類又は2種類以上の窒化物粉末と1種類又は2種類以上の酸化物粉末又は炭酸化物粉末を混合した混合粉末を原料とし、これを窒素雰囲気下で高温で保持し焼結する蛍光体の製造方法であって、焼結炉内部に、焼結時の保持温度あるいは保持温度に至る温度上昇過程のいずれかの温度において酸素と結びついて揮発する添加材料を添加することにより、焼結後に得られる蛍光体の酸素原子分率の減少をはかり窒素原子分率を増加させることを特徴とする蛍光体の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1種類又は2種類以上の窒化物粉末と1種類又は2種類以上の酸化物粉末又は炭酸化物粉末を混合した混合粉末を原料とし、これを窒素雰囲気下で高温で保持し焼結する蛍光体の製造方法であって、焼結炉内部に、焼結時の保持温度あるいは保持温度に至る温度上昇過程のいずれかの温度において酸素と結びついて揮発する添加材料を添加することにより、焼結後に得られる蛍光体の酸素原子分率の減少をはかり窒素原子分率を増加させることを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4H001CA02
, 4H001CF02
, 4H001XA07
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA63
, 4H001YA63
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る