特許
J-GLOBAL ID:200903019882700540

画像解析装置及び画像解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087356
公開番号(公開出願番号):特開2009-240359
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】最適なステントの決定を迅速かつ容易にし、決定したステントの妥当性を治療前に容易に確認することが可能である一方、診断日時の異なる血管画像を高精度で比較することができる画像解析装置を提供する。【解決手段】本発明に係る画像解析装置は、血管内画像撮像装置から出力される血管の短軸断面画像を保存する記憶部と、記憶部に保存された複数の短軸断面画像から血管の長軸断面画像を生成する長軸断面画像生成部と、記憶部に保存された短軸断面画像から、少なくとも前記血管の内腔の外周に沿った内腔閉曲線を生成する閉曲線生成部と、生成した内腔閉曲線から、血管に挿入しようとするステントの径を算出するステント径算出部と、少なくとも短軸断面画像と長軸断面画像の一方を表示可能な表示部と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
血管内画像撮像装置から出力される血管の短軸断面画像を保存する記憶部と、 前記記憶部に保存された複数の前記短軸断面画像から前記血管の長軸断面画像を生成する長軸断面画像生成部と、 前記記憶部に保存された前記短軸断面画像から、少なくとも前記血管の内腔の外周に沿った内腔閉曲線を生成する閉曲線生成部と、 生成した前記内腔閉曲線から、前記血管に挿入しようとするステントの径を算出するステント径算出部と、 少なくとも前記短軸断面画像と前記長軸断面画像の一方を表示可能な表示部と、 を備えたことを特徴とする画像解析装置。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  G06T 1/00
FI (2件):
A61B8/12 ,  G06T1/00 290D
Fターム (35件):
4C601BB03 ,  4C601BB13 ,  4C601BB14 ,  4C601BB21 ,  4C601BB24 ,  4C601DD14 ,  4C601EE09 ,  4C601FE04 ,  4C601FF11 ,  4C601JB51 ,  4C601JC03 ,  4C601JC09 ,  4C601JC21 ,  4C601JC33 ,  4C601KK12 ,  4C601KK25 ,  4C601KK28 ,  4C601KK31 ,  4C601LL04 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD11 ,  5B057CD14 ,  5B057DA08 ,  5B057DC03 ,  5B057DC06 ,  5B057DC07 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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