特許
J-GLOBAL ID:200903019897452080
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192382
公開番号(公開出願番号):特開2007-011037
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 従来のLCDに対して高開口率及び高輝度であるとともに、ディスクリネーションの発生を防止すること、及び/又は、表示画面の焼き付きを起き難くすることのできるLCDを提供すること。【解決手段】 単位画素100は、開口部5を有するように設けた画素電極1、及びY方向に対して所定の傾きを有して設けた画素電極3を含んで形成されている。また、電圧印加時において、画素電極3の周辺の電界の向きがX方向に対して成す角度は、液晶分子のラビング角より大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数個の液晶分子から成る液晶層を介し、所定の間隔を置き対向して配置される一対の透明絶縁基板と、
前記一対の透明絶縁基板のそれぞれの内側にある配向膜と、
前記一対の透明絶縁基板の一方の基板上に形成され、各単位画素を限定するようにマトリックス形態で配置される複数のゲートライン及びデータラインと、
前記各単位画素に配置され、透明導電体から成る共通電極と、
前記共通電極とともにフリンジフィールドを形成するように前記各単位画素に配置された透明導電体から成る画素電極とを含み、
前記画素電極は、所定の間隔をとって配置された複数の棒状部分と、各棒状部分の間を接続して該棒状部分と交差するように配置された接続部分とから成り、前記接続部分が前記棒状部分と交差していない部分の両端は開口部となっており、前記接続部分は前記棒状部分に対して所定の角度を有して接続していることを特徴とするFFSモード液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H092GA11
, 2H092JA24
, 2H092JB11
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA07
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA02
引用特許: