特許
J-GLOBAL ID：200903019904105137

生ゴミ処理装置

発明者：
小野 允久

小野 允久 について

, 
大羽 利人

大羽 利人 について

, 
川口 剣士

川口 剣士 について


出願人/特許権者：
ヤンマー農機株式会社

ヤンマー農機株式会社 について


代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-274541
公開番号（公開出願番号）：特開平9-117737
出願日： 1995年10月23日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：
【要約】【課題】 生ゴミを確実に発酵さらには熟成処理すること。【解決手段】 生ゴミを発酵さらには熟成処理する生ゴミ処理部と、同生ゴミ処理部により処理した最終残渣物を回収する回収部とを具備し、生ゴミ処理部には、生ゴミを撹拌しながら発酵処理する発酵処理槽と、同発酵処理槽により発酵処理した発酵処理物を撹拌しながら熟成処理する熟成処理槽とを、第1オーバーフロー窓を介して連通させて設け、上記熟成処理槽には前記回収部を上記第1オーバーフロー窓よりも低位置に配置した第2オーバーフロー窓を介して連通連設し、各処理槽内には、正逆回転による撹拌運転が可能で、かつ、正回転方向の撹拌運転時にのみ処理物を各オーバーフロー窓まで掻上げてオーバーフローさせる撹拌爪を設けた。
請求項（抜粋）：
生ゴミを発酵さらには熟成処理する生ゴミ処理部と、同生ゴミ処理部により処理した最終残渣物を回収する回収部とを具備し、生ゴミ処理部には、生ゴミを撹拌しながら発酵処理する発酵処理槽と、同発酵処理槽により発酵処理した発酵処理物を撹拌しながら熟成処理する熟成処理槽とを、第1オーバーフロー窓を介して連通させて設け、上記熟成処理槽には前記回収部を上記第1オーバーフロー窓よりも低位置に配置した第2オーバーフロー窓を介して連通連設し、各処理槽内には、正逆回転による撹拌運転が可能で、かつ、正回転方向の撹拌運転時にのみ処理物を各オーバーフロー窓まで掻上げてオーバーフローさせる撹拌爪を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM