特許
J-GLOBAL ID：200903019916842366

制御装置およびパルス同期制御方法

発明者：
石原 博巳

石原 博巳 について

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秋山 靖和

秋山 靖和 について

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恒光 雅也

恒光 雅也 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 和田 成則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-098881
公開番号（公開出願番号）：特開2000-347710
出願日： 1999年04月06日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】 周波数を計測する際には高い周波数を計測することができ、計測する周波数の精度を向上させ、複雑なプログラムの作成を不要とするとともに、パルス出力する際には入力パルスと出力パルスの同期を一定間隔で取りそのばらつきの発生を防止する。【解決手段】 周波数測定部11は入力パルスの周波数を計測する。方向検知部12は入力パルスから信号の進行方向を検知する。周波数変更部18はこの信号方向検知手段で検知された入力パルスから信号の進行方向に基づき、前記周波数計測手段で計測された入力パルスの周波数に任意の倍率を乗算して、信号の進行方向を有するパルス出力仮周波数を生成する。リレーエリア部15は周波数測定部11が入力パルスの周波数を計測した値を記憶する。実行命令記憶部16はユーザの指定により、パルス出力中に周波数倍率を変更させる周波数倍率変更命令を有する。
請求項（抜粋）：
システムプログラムを備え、所定周波数のパルスを入力して、任意の周波数のパルスを出力する制御装置であって、入力した入力パルスの周波数を計測する周波数計測手段と、この周波数計測手段で計測された入力パルスの周波数に任意の倍率を乗算した周波数の出力パルスを入力パルスと同期したまま生成する周波数変更手段とを具備し、上記両手段の動作をシステムプログラムにより行うことを特徴とする制御装置。
Fターム (12件)：
5H220BB09 ,  5H220BB12 ,  5H220CC03 ,  5H220CC05 ,  5H220CX01 ,  5H220DD04 ,  5H220EE12 ,  5H220EE14 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ16 ,  5H220JJ35 ,  5H220JJ55
引用特許：
審査官引用 (4件)
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