特許
J-GLOBAL ID:200903019918764249

相関演算方法、相関演算装置、焦点検出装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-308941
公開番号(公開出願番号):特開2008-122835
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】一対の信号データ列の相関関係を正確に検出する。【解決手段】複数の第1信号データからなる第1信号データ列と、複数の第2信号データからなる第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法において、第1信号データ列に含まれるDC成分と第2信号データ列に含まれるDC成分との信号レベルを揃える第1処理と、第1信号データ列に含まれるAC成分と第2信号データ列に含まれるAC成分との信号レベルを揃える第2処理との少なくとも一方が施された第1信号データ列と第2信号データ列の相関度を演算する相関度演算処理を実行する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数の第1信号データからなる第1信号データ列と、複数の第2信号データからなる第2信号データ列との相関度を演算する相関演算方法であって、 前記第1信号データ列に含まれるDC成分と前記第2信号データ列に含まれるDC成分との信号レベルを揃える第1処理と、前記第1信号データ列に含まれるAC成分と前記第2信号データ列に含まれるAC成分との信号レベルを揃える第2処理との少なくとも一方が施された前記第1信号データ列と前記第2信号データ列の相関度を演算する相関度演算処理を実行することを特徴とする相関演算方法。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H
Fターム (26件):
2H011BA21 ,  2H011BB01 ,  2H011BB02 ,  2H011BB04 ,  2H051BA04 ,  2H051BA06 ,  2H051BA17 ,  2H051CB08 ,  2H051CB09 ,  2H051CB20 ,  2H051CB27 ,  2H051CB29 ,  2H051CE07 ,  2H051CE16 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA37 ,  5C122FB02 ,  5C122FB05 ,  5C122FC06 ,  5C122FC07 ,  5C122FC11 ,  5C122FD05 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平04-338905号公報
審査官引用 (4件)
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-233152   出願人:株式会社ニコン
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359474   出願人:キヤノン株式会社
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-028197   出願人:オリンパス株式会社
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