特許
J-GLOBAL ID:200903019928719896

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237265
公開番号(公開出願番号):特開2004-080325
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明はファクシミリ受信文書を宛先毎に予め登録されたメールアドレス宛に自動転送するファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置1は、予めファクシミリ文書の転送先情報に対応させてメールアドレスをアドレス記憶部7に記憶し、また、受信したファクシミリ文書を転送する転送先に関する転送先情報を転送先情報記憶部8に記憶し、ファクシミリ文書の受信時に当該ファクシミリ文書から当該ファクシミリ文書の宛先に関する宛先情報を宛先検出部5で取得して、当該取得した宛先情報と転送先情報記憶部8に記憶されている転送先情報を比較部9で比較し、比較結果が一致すると、自動転送部11で、当該転送先情報に対応してアドレス記憶部7に記憶されているメールアドレス宛に受信したファクシミリ文書を転送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の回線に接続されて、ファクシミリ通信を行ってファクシミリ文書を受信するとともに、所定のネットワークに接続されて、当該ネットワークのメールアドレス宛に前記ファクシミリ受信文書を転送する機能を有したファクシミリ装置であって、予めファクシミリ文書の転送先情報に対応させて前記メールアドレスを記憶するアドレス記憶手段と、受信したファクシミリ文書を転送する転送先に関する転送先情報を記憶する転送先情報記憶手段と、前記ファクシミリ文書の受信時に当該ファクシミリ文書から当該ファクシミリ文書の宛先に関する宛先情報を取得する宛先検出手段と、前記宛先検出手段の検出した宛先情報と前記転送先情報記憶手段に記憶されている前記転送先情報を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果が一致すると、当該転送先情報に対応して前記アドレス記憶手段に記憶されているメールアドレス宛に当該受信したファクシミリ文書を転送する転送手段と、を備えていることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N1/00 ,  H04M11/00 ,  H04N1/32
FI (5件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 104B ,  H04M11/00 302 ,  H04N1/32 F ,  H04N1/32 Z
Fターム (24件):
5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB23 ,  5C062AB26 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02 ,  5C062AF15 ,  5C075BA05 ,  5C075BB06 ,  5C075CA14 ,  5C075CF05 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL00 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP10 ,  5K101RR19 ,  5K101RR28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-191873   出願人:エヌ・ティ・ティ・インテリジェントテクノロジ株式会社
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-035251   出願人:キヤノン株式会社

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