特許
J-GLOBAL ID:200903019967187192
立体映像表示装置及び立体映像撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412921
公開番号(公開出願番号):特開2005-173190
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 レンズ群から遠くて観察者に近い位置に立体映像を再生しても、立体映像の解像度が低下しない立体映像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 一の平面上に配列された多数の微小凸レンズ11からなるレンズ群10と、このレンズ群10と平行な他の平面上に配列された多数の液晶パネル21からなる液晶パネル群20と、前記レンズ群10から見て前記液晶パネル群20とは反対側に設置された一枚の凸レンズ30とから立体映像表示装置1を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体の要素画像群を平面上に表示する要素画像群表示手段と、
前記要素画像群が表示された平面と平行に配置され、前記要素画像群表示手段に表示された要素画像群をそれぞれ拡大投影する拡大投影手段群と、
前記拡大投影手段群からみて前記要素画像群表示手段とは反対側に、前記拡大投影手段群が配置された平面に対して光軸が直交するように配置された表示用凸レンズと、からなる立体映像表示装置であって、
前記拡大投影手段群と前記表示用凸レンズとの間隔は、前記表示用凸レンズの焦点距離よりも大であることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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立体像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102192
出願人:株式会社東芝
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