特許
J-GLOBAL ID:200903073969291471

立体像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102192
公開番号(公開出願番号):特開2002-296541
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でヒューマンインターフェース特性に優れた立体像表示装置を堤供するにある。【解決手段】 IP法或いは光線再生法を採用した立体像表示装置においては、観察者105側からピンホールアレイ板102を介して液晶ディスプレイ101上のパターンに向かう光線群及び液晶ディスプレイ101上のパターンからピンホールアレイ板102を介して観察者105側に向かう光線群によって液晶ディスプレイ101の背面及び前面に夫々三次元虚像106及び三次元実像107が再生される。これらの三次元虚像106及び実像107は、フレネルレンズ103、104から構成されるアフォーカル光学系によって伝達され、アフォーカル光学系と観察者105との間の空間に実像108,109として形成される。
請求項(抜粋):
再生されるべき立体像に対応した複数のパターンを平面的に表示させる表示手段と、この表示手段の背面或いは前面に設けられ、この表示手段から観察方向に向けられる光線を制限してこの表示手段の背面及び前面の少なくとも一方に第1の三次元立体像を形成させる制限手段と、前記第1の三次元立体像を観察方向に向けて伝達して第2の三次元立体像を観察方向の空間に結像する光学手段と、を具備することを特徴とする立体像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/22 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/22 ,  H04N 13/04
Fターム (11件):
2H059AC06 ,  2H088EA05 ,  2H088HA27 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  5C061AA06 ,  5C061AA08 ,  5C061AA20 ,  5C061AA29 ,  5C061AB11 ,  5C061AB16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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