特許
J-GLOBAL ID：200903019968823572

オレフィン重合用固体触媒成分の製造方法およびこれを用いたオレフィンの重合方法

発明者：
川原 信夫

川原 信夫 について

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川合 浩二

川合 浩二 について

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土肥 靖

土肥 靖 について

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兼吉 寛矛

兼吉 寛矛 について

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遠藤 浩司

遠藤 浩司 について

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広田 成俊

広田 成俊 について


出願人/特許権者：
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-265500
公開番号（公開出願番号）：特開2003-073414
出願日： 2001年09月03日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】ポリオレフィン中の残存無機固体を軽減でき、かつ重合活性に優れたオレフィン重合用固体触媒を提供すること。【解決手段】比表面積が500m2/g以上、細孔容積が0.2〜4.0ml/gの範囲にあり、平均粒子径が0.1〜200μmの範囲にあるシリカゲル(A)と、アルミノキサン化合物(B)から形成される固体触媒成分であり、該固体触媒成分中のシリカゲルに対するアルミノキサン化合物(B)の重量比が0.7以上であり、かつ20°Cのトルエンに溶解するアルミノキサン化合物(B)が3重量%以下であることを特徴とするオレフィン重合用固体触媒成分およびこれを用いたオレフィンの重合方法。
請求項（抜粋）：
比表面積が500m2/g以上、細孔容積が0.2〜4.0ml/gの範囲にあり、平均粒子径が0.1〜200μmの範囲にあるシリカゲル(A)と、アルミノキサン化合物(B)から形成される固体触媒成分であり、該固体触媒成分中のシリカゲルに対するアルミノキサン化合物(B)の重量比が0.7以上であり、かつ20°Cのトルエンに溶解するアルミノキサン化合物(B)が3重量%以下であることを特徴とするオレフィン重合用固体触媒成分。
IPC (2件)：
C08F 4/642 ,  C08F 10/00
FI (2件)：
C08F 4/642 ,  C08F 10/00
Fターム (20件)：
4J028AA01A ,  4J028AB01A ,  4J028AC01A ,  4J028AC09A ,  4J028AC10A ,  4J028AC27A ,  4J028AC28A ,  4J028BA00B ,  4J028BA02B ,  4J028BB00A ,  4J028BB02B ,  4J028BC15B ,  4J028BC18B ,  4J028BC25B ,  4J028CA28B ,  4J028EB01 ,  4J028EB02 ,  4J028EB04 ,  4J028EC01 ,  4J028EC02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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