特許
J-GLOBAL ID:200903019969770073

面光源装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西田 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-285514
公開番号(公開出願番号):特開平9-127507
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 光利用効率に優れ、比較的簡単かつ安価に製造できる面光源装置および液晶表示装置を提供する。【解決手段】 面状導光体52と、この導光体52の側端面から光が入射されるように配置された光源53と、導光体52の裏面側に設けられた反射板54とを有する面光源装置51において、面状導光体52として、出射光の出射角が光出射面の法線に対し主に60°〜90°の範囲に存在する導光体を用い、この導光体52の光出射面52a側、または導光体52と反射板54との間、もしくはその両方に偏光変換部材55を当該導光体52に密着した状態で配置する。また、このように構成された面光源装置51の表側に、裏面側が平滑な透明基材あるいは更に光方向制御手段57を設けて、面光源装置51からの出射光の平均的な偏光軸方向と液晶表示素子41における光入射側の偏光板の偏光軸方向とが略一致するようにした状態で、当該液晶表示素子41の背面に配置することにより液晶表示装置40を構成する。
請求項(抜粋):
表面側が光出射面側とされた面状導光体と、この導光体の側端面から光が入射されるように配置された光源と、その導光体の光出射面とは反対の面側に設けられた反射板とを有する面光源装置であって、上記導光体の出射光の出射角が光出射面の法線に対し主に60°〜90°の範囲に存在するとともに、上記導光体の光出射面側、または上記導光体と反射板との間、もしくはその両方に、入射した光の偏光状態を変える偏光変換部材が導光体に密着した状態で配置されていることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331
FI (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る