特許
J-GLOBAL ID：200903019998776072

パケットネットワークおよびレイヤ2スイッチ

発明者：
佐伯 修一

佐伯 修一 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-204309
公開番号（公開出願番号）：特開2007-027954
出願日： 2005年07月13日
公開日（公表日）： 2007年02月01日
要約：
【課題】 既存機器からのリプレースを少なく構築でき、経路冗長の切り替えが短時間で可能なレイヤ2スイッチによるパケットネットワークを提供する。【解決手段】 後段レイヤ2スイッチ121、122は、冗長を構成する運用経路と予備経路の各々に接続されている。前段レイヤ2スイッチ131、132は、運用経路および予備経路の双方に接続され、運用経路に接続された後段レイヤ2スイッチ121、および予備経路に接続された後段レイヤ2スイッチ122とパケットの送受信が可能である。そして、前段レイヤ2スイッチ131、132は、通常時、運用経路でパケットを送受信すると共に運用経路を監視しており、運用経路の障害を検出すると、パケットの送受信を予備経路に切り替える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
冗長を構成する運用経路と予備経路の各々に接続された少なくとも2つの後段レイヤ2スイッチと、 前記運用経路および前記予備経路の双方に接続され、該運用経路に接続された後段レイヤ2スイッチ、および該予備経路に接続された後段レイヤ2スイッチとパケットの送受信が可能であり、通常時、該運用経路で前記パケットを送受信すると共に該運用経路を監視しており、該運用経路の障害を検出すると、前記パケットの送受信を前記予備経路に切り替える前段レイヤ2スイッチとを有するパケットネットワーク。
IPC (1件)：
H04L 12/56
FI (2件)：
H04L12/56 100A ,  H04L12/56 400B
Fターム (7件)：
5K030GA12 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA07 ,  5K030JA11 ,  5K030LB08 ,  5K030MD02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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