特許
J-GLOBAL ID:200903020001706388

内燃機関用点火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212361
公開番号(公開出願番号):特開2004-052683
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】高電源化で、従来の製品をそのまま使用すると十分な安全性が確保できないという課題が発生する。【解決手段】点火コイル3の一次電流を通電、遮断制御するための点火信号を発生する制御回路1と、前記点火信号を波形整形する波形整形回路8と、前記波形整形された点火信号に基づいて前記一次電流を通電、遮断することにより前記点火コイルの二次側に高電圧を発生させるスイッチング素子5と、前記点火コイルの一次電流が所定値を超えたときには、前記一次電流を強制的に遮断し、前記点火信号がオフするまで遮断状態を保持する過電流保護回路6Aとを備えた。【効果】スイッチング素子の消費電流を低減でき、素子の小型化や放熱板の小型化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
点火コイルの一次電流を通電、遮断制御するための点火信号を波形整形する波形整形回路と、 前記波形整形された点火信号に基づいて前記一次電流を通電、遮断することにより前記点火コイルの二次側に高電圧を発生させるスイッチング素子と、 前記点火コイルの一次電流が所定値を超えたときには、前記一次電流を強制的に遮断し、前記点火信号がオフするまで遮断状態を保持する過電流保護回路と を備えたことを特徴とする内燃機関用点火装置。
IPC (1件):
F02P3/055
FI (1件):
F02P3/055 D
Fターム (6件):
3G019BA01 ,  3G019DB04 ,  3G019DB07 ,  3G019EA17 ,  3G019FA04 ,  3G019FA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る