特許
J-GLOBAL ID:200903020025363791

真空紫外線励起発光素子用の蛍光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259235
公開番号(公開出願番号):特開2002-332481
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】発光輝度が高く、プラズマ暴露による輝度低下が少ない真空紫外線励起発光素子用の蛍光体を提供する。【解決手段】一般式mM1O・nM2O・2M3O2(式中のM1はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上、M2はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上、M3はSiおよびGeからなる群より選ばれる1種以上、0.5≦m≦3.5、0.5≦n≦2.5、ただしm=n=1のときはM1はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる2種以上またはSrまたはBaである。)で表される化合物に付活剤としてEuおよびMnからなる群より選ばれる1種以上が含有されてなる真空紫外線励起発光素子用の蛍光体。ディオプサイド、オケルマナイト、メルウィナイトのいずれかと同じ結晶構造を有する上記記載の蛍光体。
請求項(抜粋):
一般式mM1O・nM2O・2M3O2(式中のM1はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上、M2はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上、M3はSiおよびGeからなる群より選ばれる1種以上、0.5≦m≦3.5、0.5≦n≦2.5、ただしm=n=1のときはM1はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる2種以上またはSrまたはBaである。)で表される化合物に付活剤としてEu、Mnからなる群より選ばれる1種以上が含有されてなることを特徴とする真空紫外線励起発光素子用の蛍光体。
IPC (5件):
C09K 11/59 CQD ,  C01B 33/20 ,  C09K 11/66 ,  H01J 11/02 ,  H01J 61/44
FI (5件):
C09K 11/59 CQD ,  C01B 33/20 ,  C09K 11/66 ,  H01J 11/02 B ,  H01J 61/44 N
Fターム (32件):
4G073BA10 ,  4G073BA11 ,  4G073BA12 ,  4G073BA13 ,  4G073BA17 ,  4G073BA32 ,  4G073BA52 ,  4G073BA63 ,  4G073BA64 ,  4G073BD01 ,  4G073CD01 ,  4G073UB14 ,  4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA32 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  5C040FA10 ,  5C040GG08 ,  5C040MA03 ,  5C040MA10 ,  5C043AA07 ,  5C043CC16 ,  5C043EB01
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る