特許
J-GLOBAL ID:200903020052843681

自動分注装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194806
公開番号(公開出願番号):特開平10-038895
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】自動液体分注装置において、チップの残数を自動的に管理し得る装置を提供する。【解決手段】液体を吸引・吐出するための自動分注装置であって、先端部にチップを装着し得る、液体の吸引・吐出機構を備えたノズルと、ノズルを水平方向で往復動するための第1の移動機構と、ノズルを垂直方向で昇降動するための第2の移動機構と、前記ノズル先端部に嵌合し得る開口を有するチップと、チップ開口を上方に向けて保持し得るチップ立てと、チップ立てを第1移動機構によるノズルの水平往復動方向に垂直な方向に移動しその往復動経路直下に導入するための第3の移動機構と、チップ立てにチップが積載されているか否かを検知するためのセンサーと、前記センサーによるチップの存否情報に基づき第1〜第3移動機構を制御する制御装置とを有する前記装置。
請求項(抜粋):
液体を吸引・吐出するための自動分注装置であって、先端部にチップを装着し得る、液体の吸引・吐出機構を備えたノズルと、ノズルを水平方向で往復動するための第1の移動機構と、ノズルを垂直方向で昇降動するための第2の移動機構と、前記ノズル先端部に嵌合し得る開口を有するチップと、チップ開口を上方に向けて保持し得るチップ立てと、チップ立てを第1移動機構によるノズルの水平往復動方向に垂直な水平方向に移動しその往復動経路直下に導入するための第3の移動機構と、チップ立てにチップが積載されているか否かを検知するためのセンサーと、前記センサーによるチップの存否情報に基づき少なくとも第3移動機構を制御する制御装置とを有する前記装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動分注装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-283024   出願人:株式会社日立製作所
  • 生化学分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-226206   出願人:富士写真フイルム株式会社

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