特許
J-GLOBAL ID:200903020068382099
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061998
公開番号(公開出願番号):特開2000-262087
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 マイクロサージなどによる電機子巻線での絶縁破壊の発生が確実に検出でき、正確に異常が判定できるようにした交流電動機の異常判定機能を備えた電力変換装置を提供すること。【解決手段】 インバータ装置1による誘導電動機2の始動開始に先立って誘導電動機2に所定の電圧の直流電流を供給し、このとき電圧検出器6と電流検出器7で検出される電流と電圧により誘導電動機2の1次抵抗値を算出し、初期値からの変化(減少)が所定の限度に達したとき、表示器11により異常発生が報知されるようにしたもの。【効果】 マイクロサージなどによる電動機2の絶縁抵抗異常が検出できるので、電動機2の焼損などによる二次災害を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも逆変換部を備え、交流電動機に可変周波数可変電圧の交流電力を供給するようにした電力変換装置において、前記交流電動機に前記逆変換部から直流電力を供給し、このとき前記交流電動機の端子間に発生する直流電圧値と前記直流電力の電流値から、前記交流電動機の1次抵抗値を算出する手段を設け、この1次抵抗値の初期値からの低下により、前記交流電動機の異常発生を判定するように構成されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (6件):
H02P 7/36
, G01R 31/34
, H02H 7/08
, H02M 7/48
, H02M 7/5387
, H02P 7/63 302
FI (7件):
H02P 7/36 U
, G01R 31/34 A
, H02H 7/08 N
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 J
, H02M 7/5387 Z
, H02P 7/63 302 S
Fターム (58件):
2G016BA03
, 2G016BB01
, 2G016BB02
, 2G016BC02
, 2G016BD06
, 2G016BD07
, 2G016BD09
, 2G016BD11
, 5G044AA01
, 5G044AA03
, 5G044AD01
, 5G044AE03
, 5G044CA04
, 5G044CA11
, 5H007AA05
, 5H007AA12
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC23
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007FA01
, 5H007FA03
, 5H007GA01
, 5H575BB06
, 5H575BB07
, 5H575DD05
, 5H575EE20
, 5H575FF05
, 5H575HA20
, 5H575HB20
, 5H575JJ03
, 5H575JJ17
, 5H575LL22
, 5H575LL24
, 5H575LL45
, 5H575LL50
, 5H575MM11
, 5H576BB06
, 5H576BB07
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ17
, 5H576KK06
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL40
, 5H576LL56
, 5H576MM06
, 5H576MM10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-364384
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多相交流電動機の異常検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096114
出願人:日本電装株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300627
出願人:三菱重工業株式会社
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