特許
J-GLOBAL ID:200903020120672831
波長変換素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-076891
公開番号(公開出願番号):特開2007-256324
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】波長変換後の変換光のビーム品質を向上させることである。【解決手段】波長変換素子1は、強誘電性材料からなり、リッジ型光導波路7を含む波長変換部A、この波長変換部の両側にそれぞれ設けられている延在部A、B、および波長変換部と各延在部との間にそれぞれ設けられている溝形成部C、Dを備えている強誘電体層6、強誘電体層6の背面6f側に接合されている支持基板2、および延在部6の背面6fの少なくとも一部を被覆する背面側金属膜5A、5Bを備える。波長変換部6の背面6fが背面側金属膜5A、5Bによって被覆されていない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
強誘電性材料からなり、リッジ型光導波路を含む波長変換部、この波長変換部の両側にそれぞれ設けられている延在部、および前記波長変換部と前記の各延在部との間にそれぞれ設けられている溝形成部を備えている強誘電体層、
この強誘電体層の背面側に接合されている支持基板、および
前記延在部の背面の少なくとも一部を被覆する背面側金属膜を備えており、前記波長変換部の背面が前記背面側金属膜によって被覆されていないことを特徴とする、波長変換素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002GA10
, 2K002HA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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