特許
J-GLOBAL ID:200903020133328340

パチンコ機のパチンコ球の送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 陽男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030585
公開番号(公開出願番号):特開平11-206967
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】打球検出手段でパチンコ球の規定個数検出時に球切り手段の動作を電磁ソレノイドで禁止し、パチンコ球の規定個数の制御を極めて簡単な構造とする。【解決手段】 打球槌の動作に係動されパチンコ球を1個毎に打球発射位置に送り出す球切り手段と、打球発射位置に送り出されるパチンコ球を検知する打球検出手段と、該打球検出手段により検出されたパチンコ球が規定個数となったとき、作用される電磁ソレノイドを静止状態で保持する作動部保持手段とを設け、パチンコ球の打球発射位置への送り出し動作を前記電磁ソレノイドの作動部保持手段により拘束するようにしたものである。
請求項(抜粋):
打球可能なパチンコ球が規定個数で遊戯可能に構成されたパチンコ機において、打球槌の動作に係動されパチンコ球を1個毎に打球発射位置に送り出す球切り手段と、打球発射位置に送り出されるパチンコ球を検知する打球検出手段と、該打球検出手段により検出されたパチンコ球が規定個数となったとき、作用される電磁ソレノイドを静止状態で保持する作動部保持手段とを設け、パチンコ球の打球発射位置への送り出し動作を前記電磁ソレノイドの作動部保持手段により拘束するようにしたことを特徴とするパチンコ機のパチンコ球の送出装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 306
FI (4件):
A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 308 F ,  A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 306 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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