特許
J-GLOBAL ID:200903020145318617

酸化物超電導コイルとその製法およびそれに用いる絶縁物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029353
公開番号(公開出願番号):特開平8-222430
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【構成】酸化物超電導線1が絶縁層を介してコイル状に巻回された酸化物超電導コイルにおいて、前記絶縁層がAl2O3の含有量90重量%以上のアルミナ繊維からなる絶縁紙2で絶縁されている酸化物超電導コイルにある。【効果】焼成工程における超電導体と絶縁層に用いた絶縁紙との反応による超電導特性の劣化がなく、かつ、コイル全体に占める超電導体の割合が高い高性能の超電導コイルを提供できる。
請求項(抜粋):
酸化物超電導線が絶縁層を介してコイル状に巻回された酸化物超電導コイルにおいて、前記絶縁層がAl2O3の含有量90重量%以上のアルミナ繊維からなる絶縁紙であることを特徴とする酸化物超電導コイル。
IPC (4件):
H01F 6/06 ZAA ,  H01B 12/02 ZAA ,  H01B 17/60 ZAA ,  H01F 41/04 ZAA
FI (4件):
H01F 5/08 ZAA D ,  H01B 12/02 ZAA ,  H01B 17/60 ZAA A ,  H01F 41/04 ZAA A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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