特許
J-GLOBAL ID:200903020169599862

出力イメージ変形方式および出力イメージ変形用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169619
公開番号(公開出願番号):特開2000-010705
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイ画面のマウスカーソル位置の周辺を拡大出力させ、その拡大出力部分をマウスカーソル位置の移動により移動させることを高速に行う。【解決手段】 ディスプレイ画面イメージを複数の領域の分割し、領域内の各画素が変形後にどこへ移動されるべきかを記述したアドレス変換リストをアドレス変換リスト群記憶部35にあらかじめ与えておく。そのアドレス変換リストに従って、画面イメージ変形部23により各画素を移動したのち、出力装置4に出力することにより画面イメージの変形が得られる。アドレス変換リストは、複数用意しておき、マウスカーソルの移動に基づいてアドレス変換リストを変更させることにより、画面イメージの変形が変化していくことを可能にする。アドレス変換リストがあらかじめ与えられているため、各画素の移動先を計算する必要がなくなり、高速での画面表示を可能にする。
請求項(抜粋):
出力イメージを複数の領域に分割し、分割された複数の前記領域を変形出力するための変形前の画素と変形後の画素とを対応付けるアドレス変換リストと、分割された複数の前記領域のうち入力装置から指示された領域を前記アドレス変換リストに基づいて変形出力させる出力イメージ変形部とを備えたことを特徴とする出力イメージ変形方式。
IPC (5件):
G06F 3/00 656 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/373 ,  G09G 5/39
FI (5件):
G06F 3/00 656 B ,  G09G 5/00 530 H ,  G09G 5/14 Z ,  G09G 5/36 520 E ,  G09G 5/36 530 G
Fターム (17件):
5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BB15 ,  5C082CA02 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA62 ,  5C082CA82 ,  5C082CB01 ,  5C082DA54 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • メモリを用いたデータ処理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-172774   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平3-113578
  • 特開平3-113578
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