特許
J-GLOBAL ID：200903020189724213

プロジェクタの光学系及びプロジェクタ

発明者：
秋山 光一

秋山 光一 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-039478
公開番号（公開出願番号）：特開2002-244205
出願日： 2001年02月16日
公開日（公表日）： 2002年08月30日
要約：
【要約】【課題】 液晶ライトバルブの画像表示領域を効率良く照明することが可能なプロジェクタの光学系及びこれを備えたプロジェクタを提供する。【解決手段】 照明光学系130からの照明光を複数の色光に分離し、分離された複数の色光のうち、他の色光に比して液晶ライトバルブ160cまでの光路長が長い色光をリレー光学系によって液晶ライトバルブ160cへと導くようにしたプロジェクタの光学系において、リレー光学系に使用されるリレーレンズのうち、照明光学系130の第一レンズアレイ131による一次像300を再結像して液晶ライトバルブ160c上に二次像を形成する第二リレーレンズ153を、一次像を形成した光束のうち、照明エリアの境界線を形成した光束310に対して収差が小さくなるように補正する非球面レンズで構成したものである。
請求項（抜粋）：
照明光学系からの照明光を複数の色光に分離し、分離された複数の色光のうち、他の色光に比して光変調装置までの光路長が長い色光をリレー光学系によって前記光変調装置へと導くようにしたプロジェクタの光学系において、前記リレー光学系に使用されるリレーレンズのうち、前記照明光学系による一次像を再結像して前記光変調装置上に二次像を形成するリレーレンズを、前記一次像を形成した光束のうち、照明エリアの境界線を形成した光束に対して収差が小さくなるように補正する非球面レンズで構成したことを特徴とするプロジェクタの光学系。
IPC (5件)：
G03B 21/00 ,  G02B 13/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12
FI (5件)：
G03B 21/00 E ,  G02B 13/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12
Fターム (21件)：
2H087KA06 ,  2H087LA27 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087RA04 ,  2H087RA26 ,  2H088EA12 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05X ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  2H091MA07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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