特許
J-GLOBAL ID:200903020192438787
視標呈示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-258167
公開番号(公開出願番号):特開2009-082573
出願日: 2007年10月01日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 両眼視機能検査で使用される赤フィルタ/緑フィルタの波長特性が異なっている場合でも、赤/緑の両眼視機能検査視標を左右で分離して見ることができ、検査をより正確に行う。【解決手段】 視力値視標及び赤/緑の両眼視機能検査視標を含む検査視標を選択する視標選択手段を備え、選択された検査視標をカラーのディスプレイに表示する視標呈示装置において、検査視標の色調整データを記憶する記憶手段であって、赤/緑の両眼視機能検査視標に関する色調整データを複数個記憶する記憶手段と、赤/緑の両眼視機能検査視標に関する複数個の色調整データから一つを選択する色調整選択手段と、視標選択手段により赤/緑の両眼視機能検査視標が選択されたときは、色調整選択手段により選択された色調整データに基づいて赤/緑の両眼視機能検査視標をディスプレイに表示させる表示制御手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
視力値視標及び赤/緑の両眼視機能検査視標を含む検査視標を選択する視標選択手段を備え、選択された検査視標をカラーのディスプレイに表示する視標呈示装置において、
検査視標の色調整データを記憶する記憶手段であって、前記赤/緑の両眼視機能検査視標に関する色調整データを複数個記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記赤/緑の両眼視機能検査視標に関する複数個の色調整データから一つを選択する色調整選択手段と、前記視標選択手段により前記赤/緑の両眼視機能検査視標が選択されたときは、前記色調整選択手段により選択された色調整データに基づいて前記赤/緑の両眼視機能検査視標を前記ディスプレイに表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする視標呈示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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視力検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-089296
出願人:カール・ツアイス
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検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-225582
出願人:株式会社ニデック
審査官引用 (5件)
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検眼システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-504891
出願人:エーアイビジョンピーティーワイリミテッド
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映像出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-009464
出願人:シャープ株式会社
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自覚式検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031370
出願人:株式会社トプコン
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