特許
J-GLOBAL ID:200903020209207474

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350521
公開番号(公開出願番号):特開平11-180336
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ワンボックス車のように、エンジンがフロントシートの下部またはその後部にある自動車にクラッシャブルゾーンを追加すること。【解決手段】 メインフレーム3のリヤフレーム部8の前側には、リヤフレーム部8の側部を車体の内方側に凹ませたビード8aを設けている。ビード8aの後部には、メインフレーム3にクロスメンバ14が固定され、エンジン部12の後部がリヤ側エンジンマウント15を介在して、リヤフレーム部8に取付けられている。エンジン部12の前部は、フロント側エンジンマウント16を介在して、フロントフレーム部6に取付けられている。
請求項(抜粋):
エンジンがフロントシートの下部またはそれよりも車体の後部にある形式の自動車であって、車体の前部に車体の塑性変形によって運動エネルギーを吸収する前部クラッシャブルゾーンを設けた自動車の車体構造において、上記前部クラッシャブルゾーンの他に、車体のフロント座席より後部の任意の部位に、該部位をその前後の部位よりも塑性変形させやすくした中央クラッシャブルゾーンを設けたことを特徴とする自動車の車体構造。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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