特許
J-GLOBAL ID:200903020219398332
シリンダ開口端封止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039617
公開番号(公開出願番号):特開2005-233215
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 いわゆる設計変更が実践されるとしても、シール部材に漏油に起因する影響を与えずして、シール部材における劣化を抑制し得るようにする。【解決手段】 ピストンロッド3を出没させるシリンダ1の開口端を封止する封止部材4とこの封止部材4に外部側から直列するシール部材5との間に配在されてシール部材5に隣接されながら先端が封止部材4の背面に当接されるパッキンプレート6を有してなるシリンダ開口端封止構造において、封止部材4がパッキンプレート5の先端を当接させる部位に連通路(44)を形成してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピストンロッドを出没させるシリンダの開口端を封止する封止部材とこの封止部材に外部側から直列するシール部材との間に配在されてシール部材に隣接されながら先端が封止部材の背面に当接されるパッキンプレートを有してなるシリンダ開口端封止構造において、封止部材がパッキンプレートの先端を当接させる部位に連通路を形成してなることを特徴とするシリンダ開口端封止構造
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3J069AA50
, 3J069CC19
, 3J069CC22
, 3J069DD43
, 3J069DD50
引用特許:
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