特許
J-GLOBAL ID:200903020222604741

液体燃料供給構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035758
公開番号(公開出願番号):特開2000-234727
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 減圧弁の減圧作用が低下したとしても、燃焼器側に減圧弁に設定される設定圧力より高い圧力以上の燃料が流れないようにすること。【解決手段】 油タンク1と該油タンク1より低い位置に設けた燃焼器2とを接続する燃料供給管3に、減圧弁4と該減圧弁4の下流側に電磁開閉弁5を介在させ、且つ該減圧弁4の下流側の燃料供給管3内の燃料圧力を検知する圧力センサ18を設け、圧力センサ18に、減圧弁4に設定される設定圧力より高い圧力を検出したとき、前記電磁開閉弁5を閉じることで、減圧弁4の減圧作用が低下したとしても、燃焼器2側に減圧弁4に設定される設定圧力より高い圧力以上の燃料が流れることはない。又減圧弁4に設定される設定圧力より低い一定以下の圧力を検出したとき表示手段を動作させることで、燃料切れを表示できる。
請求項(抜粋):
油タンクと該油タンクより低い位置に設けた燃焼器とを接続する燃料供給管に、減圧弁と該減圧弁の下流側に電磁開閉弁を介在させ、且つ該減圧弁の下流側の燃料供給管内の燃料圧力を検知する圧力センサを設け、該圧力センサに、減圧弁に設定される設定圧力より高い一定以上の圧力を検出したとき、前記電磁開閉弁を閉じるようにした燃料供給構造。
IPC (2件):
F23K 5/14 501 ,  F23K 5/02
FI (2件):
F23K 5/14 501 Z ,  F23K 5/02 C
Fターム (6件):
3K068AA15 ,  3K068BB14 ,  3K068BB24 ,  3K068CA04 ,  3K068CB01 ,  3K068DA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平2-017275

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