特許
J-GLOBAL ID:200903020246344015

無線局を同期させるための方法と装置及び時間同期された無線バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-548435
公開番号(公開出願番号):特表2005-510947
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
本発明は、無線インタフェース(V)を介して相互に通信する送信局(SE)と受信局(EE)とを同期させる方法に関する。送信局(SE)においては送信信号(sig1)が信号ソース(SGEN1)を用いて形成され、無線インタフェース(V)を介して送出され、受信局(EE)においては相応の受信信号(esig1)が無線インタフェース(V)によって受信され、受信器信号ソース信号(sig2)を使用して送信器側の信号ソース(SGEN1)に適合されている受信器側の信号ソース(SGEN2)によって評価される。同期及び目下の偏差の修正を改善するために、送信信号(sig1)にも受信器信号ソース信号(sig2)にも同一の周波数変調を適用することが提案される。受信局(EE;SE/EE)において受信された受信信号(esig1)は受信器信号ソース信号(sig2)を用いて1つの混合信号(sigmix)に混合され、混合手段(sigmix)を周波数離調に関して分析される。
請求項(抜粋):
インタフェース(V)を介して相互に通信する、送信局(SE;SE/EE)と受信局(EE;SE/EE)とを同期させる方法であって、 -前記送信局(SE;SE/EE)において、送信信号(sig1)を信号ソース(SGEN1)を用いて形成し、前記インタフェース(V)を介して送出し、 -前記受信局(EE;SE/EE)において、相応の受信信号(esig1)を前記インタフェースから受信し、該受信信号(esig1)を、受信器信号ソース信号(sig2)を使用して前記送信器側の信号ソース(SGEN1)に適合された受信器側の信号ソース(SGEN2)によって評価する、送信局(SE;SE/EE)と受信局(EE;SE/EE)とを同期させる方法において、 -前記送信信号(sig1)にも前記受信器信号ソース信号(sig2)にも同一の変調を適用し、 -前記受信局(EE;SE/EE)において受信された受信信号(esig1)を前記受信器信号ソース信号(sig2)を用いて1つの混合信号(sigmix)に混合し、 -該混合信号(sigmix)を分析することを特徴とする、送信局(SE;SE/EE)と受信局(EE;SE/EE)とを同期させる方法。
IPC (3件):
H04L27/10 ,  H04B7/26 ,  H04L7/00
FI (3件):
H04L27/10 A ,  H04L7/00 F ,  H04B7/26 N
Fターム (15件):
5K004AA04 ,  5K004ED02 ,  5K047BB01 ,  5K047EE01 ,  5K047MM03 ,  5K047MM12 ,  5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067DD27 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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