特許
J-GLOBAL ID:200903020315421795
種子消毒設備及びその制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石井 暁夫
, 東野 正
, 西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-232142
公開番号(公開出願番号):特開2006-042745
出願日: 2004年08月09日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着している種々の雑菌を滅菌消毒する種子消毒設備において、大量の種子を短時間で効果的に消毒処理できるようにする。【解決手段】 温水を貯留する温浴槽2と、冷水を貯留する冷浴槽3と、これら浴槽2,3を温浴槽2から冷浴槽3の順で一列状に並べた処理ラインL上に配置されたライン経路と、当該ラインレール部7の両端間をつなぐ連係経路と、ライン経路及び連係経路に沿って循環移動可能に構成された複数台の搬送装置11とを備え、当該各搬送装置11には、種子を収容するかご状のコンテナ20を、前記ライン経路に沿っての移動時に各浴槽2,3に対して順次浸漬されるように昇降動可能に吊り掛ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着している種々の雑菌を滅菌消毒する種子消毒設備であって、
温水を貯留する温浴槽と、冷水を貯留する冷浴槽と、これら浴槽を温浴槽から冷浴槽の順で並べた処理ライン上にこれに沿って延びるように配置されたライン経路と、当該ライン経路の両端間をつなぐ連係経路と、前記ライン経路及び前記連係経路に沿って循環移動可能に構成された複数台の搬送装置とを備え、当該各搬送装置には、種子を収容するかご状のコンテナが、前記ライン経路に沿っての移動時に前記各浴槽に対して順次浸漬されるように昇降動可能に設けられていることを特徴とする種子消毒設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2B051AA01
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB03
, 2B051BB04
, 2B051CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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温湯浸種装置および温湯浸種方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-129066
出願人:株式会社タイガーカワシマ
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育苗用播種機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287282
出願人:井関農機株式会社
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特開平2-135006
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種籾の温湯消毒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041646
出願人:株式会社タイガーカワシマ
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芽もの野菜種子の滅菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245764
出願人:株式会社大生機械
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種子の消毒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-070480
出願人:三和農林株式会社
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コンベアシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365852
出願人:三菱重工業株式会社
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