特許
J-GLOBAL ID:200903020328002147

既存建物の耐震補強方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222108
公開番号(公開出願番号):特開2006-037628
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の既存建物の耐震補強方法の技術分野に属し、更に詳しくは、建物を支持する杭等の地下躯体や柱、梁の上部躯体の補強が殆ど不要で、耐震効果と制震効果とを発揮させることができる耐震補強方法に関する。【解決手段】 既存建物の柱・梁架構又は柱・スラブ架構の面内に補強部材を嵌め入れて、同既存建物を耐震補強する方法であって、架構面内に補強部材として波形鋼板を、その筋を水平方向に向けて架構との間で水平力の伝達が可能に嵌め入れることを特徴とする、既存建物の耐震補強方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既存建物の柱・梁架構又は柱・スラブ架構の面内に補強部材を嵌め入れて、同既存建物を耐震補強する方法であって、 架構面内に補強部材として波形鋼板を、その筋を水平方向に向けて架構との間で水平力の伝達が可能に嵌め入れることを特徴とする、既存建物の耐震補強方法。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E04H 9/02
FI (2件):
E04G23/02 F ,  E04H9/02 321B
Fターム (2件):
2E176AA04 ,  2E176BB29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 波形板製遮災壁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-375298   出願人:日本鋼管ライトスチール株式会社

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