特許
J-GLOBAL ID:200903020330132821

ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126882
公開番号(公開出願番号):特開2004-333664
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】充分に小型で、高変倍比および広角端での広い画角を達成して、しかも高い解像力を得る。【解決手段】物体側から、順次、正の焦点距離を有する第1群光学系G1、負の焦点距離を有する第2群光学系G2、正の焦点距離を有する第3群光学系G3、正の焦点距離を有する第4群光学系G4および正の焦点距離を有する第5群光学系G5を配置するとともに、第3群光学系G3の物体側に絞りを有し、広角端から望遠端への変倍に伴って、少なくとも第2群光学系G2および第4群光学系G4が移動する。第4群光学系G4に、物体側から、順次、負レンズ、正レンズそして負レンズからなる3枚接合レンズを有する。この3枚接合レンズのうち最も物体側の負レンズが、像側に凹面を向けたメニスカス形状であり、最も像側に配置される負レンズが、像側に強い凹面を向けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって、順次、正の焦点距離を持つ第1群光学系と、負の焦点距離を持つ第2群光学系と、正の焦点距離を持つ第3群光学系と、正の焦点距離を持つ第4群光学系と、正の焦点距離を持つ第5群光学系とを配置するとともに、前記第3群光学系の物体側に絞りを有してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に伴って、少なくとも前記第2群光学系および前記第4群光学系が移動するズームレンズにおいて、 前記第4群光学系が、物体側から像側へ向かって、順次、負レンズと、正レンズと、負レンズとを配置して互いに接合してなる3枚接合レンズを含むことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (31件):
2H087KA01 ,  2H087PA08 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB35 ,  2H087SB41
引用特許:
審査官引用 (6件)
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