特許
J-GLOBAL ID:200903020340871207
動的経路探索方法およびナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178785
公開番号(公開出願番号):特開平9-035183
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】リアルタイムの交通渋滞や規制の情報を基に、迂回経路を高速に探索する動的経路探索方法と、走行中の変更経路の誘導が間に合うナビゲーション装置を提供する。【構成】予め、出発地SSから最終目的地SDまでの最小コスト経路(第一経路)が求められている。この第一経路を走行中に、受信した渋滞や通行止め等の交通情報が第一経路上に関係する場合、現在地Sを基点とする交通情報の提供範囲(距離Lの半円)に含まれるメッシュm5、m6、m8及びm9を探索領域に選択し、選択メッシュ内の第一経路上における最終通過予定交差点Gを仮の目的地に設定する。また、選択した探索領域の道路データのコストを、交通情報に応じて再設定し、現在地点Sから仮の目的地Gまでの最適経路(最小コスト経路)を探索し、第一経路の変更経路が得られる場合に迂回路として出力する。
請求項(抜粋):
道路地図データを基に、交差点間の距離をコストとして出発地から目的地までの最適経路(以下、第一経路と称する)を探索し、該経路を走行中に受信した交通情報に対応して現在地からの最適経路を探索する動的経路探索方法において、前記交通情報中の交通障害区間が通過予定の第一経路上に存在する場合に該第一経路上で、現在地に最も近い通過予定交差点をスタート地点S、前記交通障害区間の最終交差点から前記目的地の間にある所定交差点を仮目的地Gに設定し、前記交通障害区間の障害程度に応じて前記コストを見直し、スタート地点Sから仮目的地Gまでのコストが最小となる推奨経路を探索することを特徴とする動的経路探索方法。
IPC (3件):
G08G 1/09
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
FI (3件):
G08G 1/09 G
, G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
引用特許:
審査官引用 (4件)
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経路誘導方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338686
出願人:アルパイン株式会社
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移動体用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015934
出願人:三菱電機株式会社
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経路誘導方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338685
出願人:アルパイン株式会社
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経路計算装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-252898
出願人:住友電気工業株式会社
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