特許
J-GLOBAL ID:200903020364521398
自動車の側部車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052166
公開番号(公開出願番号):特開2000-247258
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 強度の向上を図ることができる自動車の側部車体構造を提供すること。【解決手段】 インナパネル9とサイドボデイアウタパネル10でサイドボデイ4を構成し、このサイドボデイ4のピラー部およびサイドシル部にピラー部補強用およびサイドシル部補強用のリーンフォースメント19、21を内装した自動車の側部車体構造において、上記サイドボデイに4、ピラー部およびサイドシル部にかけて補強する補強部材23を内装し、この補強部材23の下端部をサイドシル部補強用のリーンフォースメント21に接合し、かつ、この補強部材23の上端部を上記インナパネル9に接合するとともに、この補強部材23の途中を上記ピラー部補強用のリーンフォースメント19に接合したことにある。
請求項(抜粋):
インナパネルとサイドボデイアウタパネルでサイドボデイを構成し、このサイドボデイのピラー部およびサイドシル部にピラー部補強用およびサイドシル部補強用のリーンフォースメントを内装した自動車の側部車体構造において、上記サイドボデイに、ピラー部およびサイドシル部にかけて補強する補強部材を内装し、この補強部材の下端部をサイドシル部補強用のリーンフォースメントに接合し、かつ、この補強部材の上端部を上記インナパネルに接合するとともに、この補強部材の途中を上記ピラー部補強用のリーンフォースメントに接合したことを特徴とする自動車の側部車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/04 C
, B62D 25/20 F
Fターム (6件):
3D003AA01
, 3D003BB01
, 3D003CA17
, 3D003CA34
, 3D003CA40
, 3D003DA17
引用特許:
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