特許
J-GLOBAL ID:200903020365654022

脳機能計測用刺激呈示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-240551
公開番号(公開出願番号):特開2007-054138
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】脳機能計測において脳活動を誘発する刺激が重要な役割を担うが,その刺激に対する馴れの程度などによって,同じ刺激でも被験者によってその質が異なる場合がある。また,脳活動の後,活動信号が通常のレベル(ベースライン)まで戻るまでの時間も,被験者によって異なる場合がある。しかし,従来は,被験者の特性や計測時の状態に関わらず,呈示する刺激パターンは一律に決められていたため,被験者毎に最適な刺激種類や呈示時間が設定されていなかった。【解決手段】被験者からの行動反応,脳活動信号,あるいは他の生理変化指標を利用して,呈示刺激,およびその呈示時間とタイミングを編集できる脳機能計測用刺激呈示装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に感覚刺激を呈示する刺激呈示手段と、 前記被検体の脳機能を計測する脳機能計測装置と、 前記刺激呈示手段が呈示する刺激の種類またはタイミングを表またはテーブルまたはグラフで編集する設定部を有することを特徴とする脳機能計測用刺激呈示装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  A61B 10/00
FI (3件):
A61B5/05 390 ,  A61B10/00 E ,  A61B10/00 F
Fターム (5件):
4C096AA18 ,  4C096AB41 ,  4C096AC01 ,  4C096AD19 ,  4C096FC20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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