特許
J-GLOBAL ID:200903020378689003

自動ドアの開閉制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218584
公開番号(公開出願番号):特開2001-040940
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 24時間に亘って人が出入りできるようにした場合の電力消費を低減できるようにする。【解決手段】 ドア1を開閉動作するモータ3を回転するモータ駆動回路10と、人体検出信号が入力されることでモータ駆動回路10に制御指令を出力する制御回路11と、前記各回路に接続した電源回路22を備え、この電源回路22とモータ駆動回路10の間にリレー24の接点24aを設け、制御回路11に一定時間以上人体検出信号が入力されない時にリレー24の接点24aが開となるようにする。これにより、各回路に24時間に亘って通電して人が出入りできるようにした場合に、夜間等の人の出入りが少ない時にはモータ駆動回路10に通電されないので、電力消費が低減する。
請求項(抜粋):
通電された状態で人体検出信号が入力されるとドア1を開閉動作する開閉制御回路と、一定時間以上人体検出信号が入力されない時に、前記開閉制御回路における出入口に人体が接近したことによりドア開動作すべきと判断する部分以外には通電しない省エネモードとし、かつ人体検出信号が入力された時には再び通電して通常開閉モードとする手段を備えていることを特徴とする自動ドアの開閉制御装置。
Fターム (21件):
2E052AA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA04 ,  2E052DB04 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GB01 ,  2E052GB20 ,  2E052GC01 ,  2E052GC05 ,  2E052GD03 ,  2E052GD06 ,  2E052GD07 ,  2E052GD08 ,  2E052GD09 ,  2E052KA08 ,  2E052KA12 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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