特許
J-GLOBAL ID:200903020436911986

誘導案内システム、誘導案内装置、誘導案内方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363491
公開番号(公開出願番号):特開2002-163760
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 駅などの施設で、誘導対象者に対して適切な誘導をおこなうことで、誘導対象者が単独でかつ効果的に目的地へ到達あるいは目的を達成すること。【解決手段】 誘導案内装置301が、ネットワーク200を介して他の誘導案内装置301からID情報を受信し、受信したID情報の誘導対象者が自装置が配置された方向へ移動したことによってID発信装置300から発信された個人情報を受信した場合に、個人情報と一つまたは複数の他の誘導案内装置301に関する情報とに基づいて、誘導対象者に対する誘導案内情報の内容を決定し、スピーカ307、ディスプレイ312、あるいはFMラジオ311によってその内容を出力する。
請求項(抜粋):
誘導対象者が施設における所定の領域内へ移動することによって、前記誘導対象者が携帯する情報発信装置から発信された前記誘導対象者の個人情報を受信し、受信した個人情報に基づいて前記誘導対象者に対する誘導案内情報の内容を決定する誘導案内装置を、前記施設における異なる位置に複数配置するとともに、前記各誘導案内装置をネットワークで互いに接続し、一つまたは複数の前記誘導案内装置(以下「第1の誘導案内装置」という)が、前記情報発信装置から発信された個人情報を受信した場合に、前記第1の誘導案内装置とは異なる位置に配置された、一つまたは複数の別の誘導案内装置(以下「第2の誘導案内装置」という)に対して、前記個人情報を前記ネットワークを介して送信し、前記第2の誘導案内装置が、前記ネットワークを介して前記第1の誘導案内装置から前記個人情報を受信し、受信した個人情報の誘導対象者が前記第2の誘導案内装置が配置された方向へ移動したことによって前記情報発信装置から発信された個人情報を受信した場合に、前記個人情報と一つまたは複数の前記第1の誘導案内装置に関する情報とに基づいて、前記誘導対象者に対する誘導案内情報の内容を決定することを特徴とする誘導案内システム。
IPC (4件):
G08G 1/005 ,  A61F 9/08 305 ,  A61F 11/04 ,  H04B 7/26
FI (4件):
G08G 1/005 ,  A61F 9/08 305 ,  A61F 11/04 ,  H04B 7/26 E
Fターム (17件):
5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180EE18 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32 ,  5K067AA21 ,  5K067BB36 ,  5K067DD17 ,  5K067DD57 ,  5K067EE13 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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