特許
J-GLOBAL ID：200903020437381360

覚醒度管理装置、覚醒度管理方法および覚醒度管理プログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
河野 恭之

河野 恭之 について

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屋野 武秀

屋野 武秀 について

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笹島 宗彦

笹島 宗彦 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-180565
公開番号（公開出願番号）：特開2001-014599
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：
【要約】【課題】 自動車運転などの操縦動作を妨げることなく、安全、自然、かつ確実にユーザの覚醒度を維持、向上させることで、ユーザの安全性の向上を実現する。【解決手段】 ユーザの覚醒度を判定する第1の判定部11と、判定された覚醒度に基づいて、ユーザに対する発話を行うか否かを判定する第2の判定部12と、発話が判定された場合に、ユーザの応答を要求する第1の出力文を生成する発話制御部13と、生成された第1の出力文を発話する音声出力部15とを具備し、ユーザに対して能動的に対話を開始することによって、ユーザの注意を喚起して覚醒度を向上、維持する。
請求項（抜粋）：
対話を用いてユーザの覚醒度を管理する覚醒度管理装置であって、ユーザの覚醒度を判定する第1の判定部と、前記判定された覚醒度に基づいて、ユーザに対する発話を行うか否かを判定する第2の判定部と、前記発話が判定された場合に、前記ユーザの応答を要求する第1の出力文を生成する発話制御部と、生成された前記第1の出力文を発話する音声出力部とを具備し、前記第1の出力文の発話により前記対話を開始することを特徴とする覚醒度管理装置。
IPC (2件)：
G08G 1/16 ,  B60K 28/06
FI (2件)：
G08G 1/16 F ,  B60K 28/06 A
Fターム (12件)：
3D037FA01 ,  3D037FA10 ,  3D037FB09 ,  5H180AA01 ,  5H180AA25 ,  5H180AA26 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20
引用特許：
審査官引用 (8件)
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