特許
J-GLOBAL ID:200903020438301239
半導体発光素子およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160245
公開番号(公開出願番号):特開2004-363342
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】各発光観測方位によって色ムラが生じない蛍光体膜を有する半導体発光素子。【解決手段】本発明は、有機蛍光体を含有する蛍光体膜を備える半導体発光素子であり、蛍光体膜は、有機蛍光体とともに、無機化合物を主鎖とし有機化合物を官能基として備えた感光性材料を含むことを特徴とする半導体発光素子である。さらには、半導体を積層させた半導体ウエハを形成する第一の工程と、無機化合物を主鎖とし有機化合物を官能基として備えた感光性材料に溶解させた有機蛍光体の溶液を半導体ウエハに塗布しパターニング後、硬化させる第二の工程と、第二の工程後、半導体ウエハをチップ化する第三の工程と、を少なくとも有することを特徴とする半導体発光素子の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機蛍光体を含有する蛍光体膜を備える半導体発光素子であって、
前記蛍光体膜は、前記有機蛍光体とともに、無機化合物を主鎖とし有機化合物を官能基として備えた感光性材料を含むことを特徴とする半導体発光素子。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L33/00 N
, C09K11/06 660
, C09K11/06 680
Fターム (14件):
5F041AA05
, 5F041AA42
, 5F041CA04
, 5F041CA12
, 5F041CA13
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA65
, 5F041CA85
, 5F041CA92
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041EE25
引用特許: